oekakizamurai’s diary

赤い仮面は謎の人、どんな顔だか内緒だよ

温泉豆腐は重曹なのか

1週間煩いの納品地獄から解放されて、気になっていたことをググった。

なぜ天然温泉水で湯豆腐しても温泉豆腐にならなかったのか。

500㏄に5gの重曹入れるくらいのアルカリが必要だったのだ。

おお重曹、ゴルゴ十三。

校正が回ってくるまで温泉豆腐、からの雑炊に癒されたい。

詰まされるや、詰まされざるや

延ばしてもらった納品日。本日送信ならよいことにして、昼を越えてしまった。

詰まされていなかったら、納品後に戻ってこよう。ブクブク

 

日付すぎた。まだ終わらない。のどの痛みがひどい。少し寝る。ゴボゴボ

 

ザパーッ 4時。目が覚める。熱はやわらいだような気がする。う、動かねば…

 

あと、さ、3時間あれば・・・、で午前業務のあとに出頭したら、遅れている人が複数いるおかげで金曜納品に! ひっとりじゃないってーすってきなこっとねー♪

 

職場で人と話しているうちに、原稿の着地点が見えてきた!帰宅してすぐに仕上げてしまおう・・・と思ったのだが、食事の後、熱が上がって寝てしまった。

 

6時。目が覚めた。竜王戦、魔太郎負けたのか。原稿に戻りたいが、今日までの書類をまずやっつなければ。ああ、喉いてぇ。

 

書類をぎりぎり納めて、買い物して帰ったら、寒気が増量してる。鼻と喉スプレー勝ってきたけど、明日に賭けて寝よう。

 

5時過ぎ起きる。トランプ勝ってしまってる。マジか。

ともかく最後の徳俵で乗り切ろう。

 

午前業務を終えたところで30分ダウン。役所にも行くんだっけ。くっ、殺せ。

 

帰宅して最後の仕上げに・・・かかるが、なにこの眠さ。目も痛い。寝る。

 

3時半、頭痛治ってないじゃん、と思いながら目が覚める。これ、副鼻腔炎の痛みじゃなくて片頭痛かもと気づき、頭痛薬を探す。頭歯利(ズバリ)という、なんか頭が悪くなりそうな名前なのだが、飲むしかない。

 

5時。頭痛がない。ズバリ、すごい。悪口言ってごめん。しかし丸尾君みたいだ。

 

6時半。眠い。咳が止まらぬ。現場仕上げかなぁ。

 

長時間業務を乗り越えて現場に赴くと、複数納品遅れのために月曜朝でも大丈夫と。

豪運ワシズか! そこで踊ってたらいかんので、1時間作業してかなり削り上げた。

 

8時半。土曜の朝でも楽勝じゃん・・・と思ったまま眠ってしまった俺は最低だ。

 

それでも進まないまま、今週放置した家事・ゴミ出し、あとはひとまず休息。咳が止んだら登頂(のはず)だ。

 

最後の日曜日。ちょっと神が降りてきた。

 

23時。神は降りてきてくれたはずなのに計算があわねぇ。眠い。

 

3時半。目が覚める。9時までにはまだ余裕だ。頑張ろう。

6時。眠気覚ましにゴミ出しに行ってくる。3時間あれば大丈夫なはず。

 

9時5分。あと1時間頂戴電話をかける。御免大王まで降りてきた。

 

10時10分。糸内ひぃいいいいいいいん!!!!

腰に手を当てた姿勢でヤクルトを飲む。世界が霞んで見える。寝ます。

 

 

 

 

 

 

 

らふてー

明日の宴会にちゃんとしたラフテーがあったらいいなと思い立ち、深夜の台所で鍋の水位を監視する。肉が顔を出したらお湯を足しの1セットが2,30分。これを数時間続けるべし、ということなのだけど、このままいくと眠れない。どうしようと逡巡しつつ飲む菊の露VIPゴールドがほのかに甘くていいかんじ。早い時間に燻製の味付け鶉卵他が仕上がって、余裕があったのがまずかったな、と迷いつつ、さらに一杯。

テーペーペー

逃避して予算委員会見てて不思議に思うのは、TPPとかがいいよってぼんやり思わされている根拠って、教科書に書いてある比較優位の原理なんだろうけど、あれって、比較優位でない産業は撤退してその分あぶれた人達は比較優位の産業に回すともっとたくさん作れるじゃん、って話のはずなのに、がんばって農業も世界に市場を求めればいいって、幻想の根拠をだいなしにしてないのかな。

だれも論理の一貫性なんて求めていないのかも。

かぼちゃを削る

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おお、写真が貼れた。

ほっておいたら生ごみなっちゃうじゃん、ということで台所の隅に放置されていたかぼちゃを削ってみた。10数年ぶりだ。ああ、あの頃は・・・と遠い目。

 

昔、とある異国の街でかぼちゃを求め、かの地の人よりは念入りに仕上げた。

Trick or Treat が来るのだろうか、とお菓子も準備して、なんていえばいいのか辞書も引いて待っていたのだけど、誰も現れず。

空振りもしたけれど、ワクワク感があったなあ。はう。

キツネまわりみち

締切間際、というか締切に追い越される私は締切しばらくというべきかもしれないが、修羅場の中で繰り返し開いてしまう絵本が『キツネまわりみち』。

泊まり込みで打ち合わせ、目途がついたからこの週末ダッシュで一気クリア!というあの心のたかまりはどこにしまい込んだのだろうと思いながら、いまもページをめくっている。

キツネまわりみち~グータラしててもやる気はあるから~ tama
(ブックマン社のサイトより)
で、ついマグカップまで買うてしもうた。
(と、写真を貼ろうとしたが、貼り方がわからぬ)
 
お茶を淹れたら本気だそう。
 
 

Bonanzaタコ殴り

いや、二枚落ちですけど。

上手の銀上がったら、角道開けて、4筋3筋歩を伸ばしてというのが定跡でしばらくは有利になって抑え込もうとするのだけど、気がついたらちょこちょこ歩を突かれたあげくに詰まされてる。そんな不毛な日々の中、ふと気づいたのです。Bonanza様を抑え込もうなんておまえはいつからそんなに偉くなったんだい。攻める気持ちはなくしたのか?そんな声が再びさめた心に火を点けて、2筋から棒銀攻めをすれば勝てるではないですか。気をよくしてパブロフの馬鹿のように2筋攻めをしてたのですが3,4日したらまた勝てなくなり、突破できるときは明らかにBona様が手を抜いているようにも見え、またおのれの無為さをおもいしらされる羽目に。いつも向こうの銀や桂馬が盤面左辺から侵攻してきて気づいたら受けなしなのはなぜなんだ。そこでまたあの声がしたのです。攻める気持ちをなくしたらおまえは生きる屍だと。そうだバカイチ覚えの3間飛車があるじゃないか。ってゆーか、それしかないだろ。さすがに飛車をすえて攻めていったら銀桂ごときにとめられるわけないだろ。そんなわけで、角道開けて4筋3筋伸ばし、いちおう銀を守備隊長として派遣したあとに7筋に飛車振って攻めたら呂布状態。もう毎日2回は少なくとも勝利を確かめ、充実した日々をおくっています。

 

・・・・・という匿名希望のAさんは納期に越されてまくって苦しんでいる。